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Who Am I?
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    7/7(土)七夕の日、東京駅近くの丸善 丸の内本店で開催された
    Mayuka Habbick先生の英語絵本読み聞かせ会にお邪魔してきました。

    Maruzen Kids Club イベント、ということで、
    私も英語発音道場でお世話になったマユカ師匠が毎月1回
    30分ほど、丸善さんの洋書コーナーで英語絵本を読み聞かせてくださっています。

    今回はロンドン五輪にちなみ、イギリスの作家特集ということで
    4冊読まれました。

    Froggy Learns to Swim by Jonathan London



    The Tale of a Naughty Little Rabbit  by Beatrix Potter



    Who Am I? by Gervase Phinn



    Avocado Baby  by John Burningham



    おなじみFroggyシリーズからの1冊は、カエルのくせに泳げない、という
    フロッギーに、ママが泳ぎ方を伝授するおはなし。

    Bubble Bubble,  Toot Toot
    Chicken, airplane , soldier ...

    のイラストがナイスで、これならだれでも泳げるようになっちゃうかも。

    2冊目はピーターラビットのおはなしで、
    これまたおなじみと言えばおなじみ、ですが、
    見開きいっぱいに広がる絵もやっぱり美しく、
    文章の長さを感じませんでした。
    マユカ師匠が適宜子どもたちとやりとりしながら
    読まれるのが楽しいから、だと思います。

    そして、この日私が一番気に入ったのが
    Who am I?
    まず、表紙を開いたらすぐに広がる、カラフルな
    見返しがすごくきれい!
    いろんな色のカメレオンが表情豊かにいっぱいいます。

    ある暑いあつーい日に、深いふかーいジャングルの中で
    1つのたまごから、ちっちゃなカメレオンの子がかえりました。
    あくびをしたり、あっちこっち見まわしながら
    その子がいろーんな動物たちに問いかけます。

    Could you tell me Who I am and Where I come from?
    (ぼくがだれで、どっから来たのか教えてくれる?)

    いろいろな動物に出会うたび、尋ねるのですが
    ちっちゃくてもさすがカメレオン、
    キリンにあったらキリンの模様、
    象にあったら象の色、チーターに会えば
    おんなじように黒いブチになっています。
    けれど、どの動物もこたえはいっしょ。
    たとえば、

    "I know that I am the giraffe and I am the tallest animal in the whole wide
    world,
    but I do not know what sort of creature you are."
    (あたしは自分がキリンで、世界で一番背が高い生きものだ、ってことは
    わかるけど、あなたが何かは知らないなあ)

    そんななか、ズル賢いワニに食べられそうになってしまって危機一髪!
    でも、大丈夫、ちゃーんと最後はハッピーエンドで終わります。
    だって、おかあさんが探しにきてくれたんですから。
    なぜ見返しに、いっぱいのカラフルカメレオンがいるか、の
    ひみつもわかります。

    小さいときからまわりにあわせるのが上手な子もいるし、
    けっこう大きくなってさえ、まわりと同調するのが苦手な子もいます。
    だけど、どの子もみんな「自分ってなに?」
    を探しながら、だんだん大人になっていくのかな、と思います。

    "You're my little baby chameleon, the most beautiful and unusual creature in
    the whole wide world!"
    (あなたはカメレオン、世界中で一番すてきで、ほかにはいない生きものよ!)

    自分の子どもをそんなふうにいいながら育てられたら、いいですよね!

    最後の1冊は、アボカドを食べたらすっごく力がつよくなっちゃった赤ちゃんのおは
    なし。

    「たくさん食べないと大きくなれないよ〜って、みんなママに言われない?
    この本の赤ちゃんは、なにをあげても食べなかったんだけど、
    アボカドだけは大好きで、どんどん食べさせてたらすっごいことになっちゃったみた
    いよ!」

    ・・・・という、マユカ先生の前ふりで、子どもたち同様私もひきつけられてしまっ
    たのでした。
    John Burninghamのファンタジーは、そういえば空飛ぶベッド、なんていうのも
    ありましたが、それもこれもけっこう奇想天外なのに、この絵のタッチのせいか、
    なんだかほのぼのしていていいなあ、と思いました。


    このイベント、4年前から毎月無料で開催されていて、
    ほぼ毎月必ず、という根強い親子ファンもいらっしゃるとか。
    来月は8/25(土)15時〜、『The Sea!!』がテーマだそうです。
    http://www.jj-education.com/cbook.html

    おわった後、Bubble Bubble,  Toot Toot
    といいながら、ママと帰っていった小さい女の子の様子がかわいらしくて、
    印象的なイベントでした。

    posted by: Lirioblanco | 英語絵本 | 04:04 | - | trackbacks(0) | - | - |
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